「純烈」のLINEオープンチャットが気前よすぎ! 惜しみないサービスで心配な一部ファンの暴走

公開日: 更新日:

「メンバー4人のうち3人が、特撮ヒーロー出身の俳優という特徴も生かし、今年9月には映画『スーパー銭湯 純烈ジャー』の公開も実現させました。これも歌の営業活動ができなくなった時間を活用するための新展開で、スクリーン越しにファンと会える工夫が凝らされています。また、同時に彼らがSNSにも力を入れてきました。グループのブログに始まり、メンバー個々のツイッター、リーダー酒井のインスタグラム、LINEライブとツールは幅広く、更新頻度も多い。さらに9月中旬、LINEオープンチャット『純烈部屋』を新たに開設しました。メンバー同士やスタッフとのやり取りをリアルタイムに公開する機能で、メンバーやスタッフ間での隠し撮りや動画が満載されています。フォロワーはメンバー、もしくはスタッフの一員として帯同しているかのような気分にもなれる仕掛けです」(芸能プロ関係者)

■メンバーのSNSは全てノーチェック

 彼らほどの人気グループなら、写真集やDVD&ブルーレイにして販売してもよさそうなものだが、惜しみなくSNSで提供するあたりが庶民的な"スーパー銭湯アイドル"らしいとも言える。もっとも、そんな気前のいい活動を危惧する声もある。ちょうどLINEオープンチャットが開設された頃、リーダー酒井に「無傷で終わらせない」と書かれた手紙や包丁などを送って脅迫したとして、千葉県在住の当時65歳の女性が、警視庁に逮捕された。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動