鷲見玲奈こそ一番の「勝ち組」じゃないか イケメン操縦士との新婚生活“切り売り”に商機アリ
「その理由は、彼女が4大民放キー局出身ではないことに尽きます。もちろん、彼女のルックスは現役フリーアナでもトップクラスですが、たとえば全盛期のカトパンとはキャリアや注目度が全然違います。また、田中みな実のような、制作サイドにも重宝され、視聴者に大いに刺激を与えるほどの引き出しは持ち合わせていないように見えます」
松本氏は続ける。
「局アナ時代から、肩肘を張らず、一般OLのようにごく自然に仕事をこなしていたのが彼女のセールスポイントでしょう。結婚はむしろ仕事的にプラスの部分もあるかもしれません。これからプライベートの一部を見せていくことで、男性視聴者の興味もさらに湧くと思いますし」
鷲見にとっては、結婚は、それにより人気が下がるというようなことはなく、むしろプラスになりそうだ。その上お相手はエリートパイロット。供給過剰といわれる厳しいフリーアナウンサーの世界。結婚という堅実な選択をした鷲見は、一番の「勝ち組」と言えるのかも。