小倉優子に「バツ2決意」報道 仕事は順調だがコリン星から続く“呪縛”

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 そんな小倉も仕事は順調そのものだ。TBS系のバラエティー番組「100%!アピールちゃん」の企画で早稲田大学教育学部を目指したり、4月からはフジテレビ系の情報番組「バイキングMORE」の後番組「ポップUP!」の木曜レギュラーに。芸能ライターの吉崎まもる氏がこう言う。

「小倉さんの“素”は、芸能人としては驚くほどフツーの人。だから、かつては〈コリン星〉というキャラを作って売ってきたわけで、新たなキャラを作り続けることで芸能界を生き残ってきたともいえる。なので、今はいろいろなことに挑戦し、子育てに奮闘しているママキャラを演じているようにも映ります。そこに共感し、同情する視聴者も増えていますが、一方でアンチも少なくない。バツ2が悪いわけじゃありませんが、やはり今後も一番稼げるCMは難しいでしょうし、今のキャラに飽きられたら、また新しいキャラを自ら考え、演じ続けるしかない。コリン星から続く“呪縛”ですね」

 もっとも「今回の離婚報道は世間の反応をうかがう事務所側の観測気球で、タイミングを計っているのでは」(前出の在京キー局関係者)なんてうがった見方もある。離婚する、しない、どっちにせよ、険しい道にはなりそうだ。

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