小林麻耶の家族を“分断”に追い込んだのは海老蔵なのか? にわかには信じ難い母娘の確執
気になるのは、実母が海老蔵に洗脳されたのではないかという麻耶の指摘だ。麻耶は25日の「洗脳されました」と題したブログで、<今の母は…私や妹(麻央さん)が知ってる母ではない><海老蔵に母が何を言われ、どうなってしまったのか分かりません><(海老蔵は)そばにいる人なんか、簡単に洗脳できます>と懸念を示した。
“友達親子”同然だった麻耶と実母の分断はなぜ起きてしまったのか。麻耶の状態が落ち着くまで実母は娘をそっとしておこうとしているのかもしれないし、夜遊びを繰り返す海老蔵と2人の孫を置いて自分だけ出て行くわけにはいかないという思いもありそうだ。
それにしても気がかりなのは、海老蔵と暮らす70歳近いという麻耶の実母の身だ。麻耶は27日のブログで、「海老蔵から襲われた時の話」と題し、麻央さんの死去後に海老蔵に襲われそうになったことを明かしている。寝ていると突然、海老蔵が上に覆いかぶさってきて<愛してるって言って まおがいなくなって寂しいんだ>と言われたという。麻耶の一方的な言い分だけに、すべて真実か定かではないし、さすがに子供の世話をしてくれている実母を海老蔵が襲うとも思えないが、実母の心身に負担がかかっているのは間違いない。