“NHK御用達”サカナクション岩寺基晴「10年ゲス不倫」の代償…専門家は常習&多重の可能性を指摘
NHK紅白出場アーティストのサカナクションが文春砲被弾である。ギタリストの岩寺基晴(41)の10年不倫が明らかになったのだ。
■ライブ後に密会
発売中の「週刊文春」によると、岩寺は地元時代から交流のある既婚の女性A子さんと2012年に再会し、自らも既婚であることを隠して体の関係に発展。以来、ライブ後の密会が続いた。14年には別れたものの、5年後の19年2月に復縁。ところが今年1月以降、また岩寺との連絡が途絶え、A子さんは睡眠薬を大量服用するなど心身不安定に。5月に謝罪を求めるメールを送ると「会いたい気持ちが勝ってしまった」という返信があったという。同誌の直撃に「割り切った関係だと思っていた」「(他にも女性関係は)あったんですけど、家族内で解決している」と回答。所属事務所も岩寺の不貞行為を認めている。
A子さんの携帯には「笑っていいとも!」出演時の楽屋の張り紙や紅白の台本の写真のほか、「お風呂セパレートだよ」「エレベーターがカードキーないと動かないやつだから……連絡して」「会ってくれてありがとう。月、綺麗だったね」などリアルなメッセージのやりとりが残っているという。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。