いしだ壱成のお騒がせぶりにダブる「石田純一の生き方」 父子で現実と理想のギャップに苦悩
「お騒がせぶりがダブってみえる」(芸能リポーター)との声が上がるのも無理はない。石田純一(68)と、いしだ壱成(47)親子のことである。
「不倫は文化」騒動などで、ワイドショーの常連だった石田はコロナ禍もゴルフや飲み会で叩かれ仕事が激減と伝えられるが、その石田を父に持つ壱成も負けず劣らず。テレビやイベントでの迷走劇を続けていたが、「ちゃんと入院して、心の病と向き合っていくことに決めました」とし、動向が取り沙汰されている。
週刊女性の直撃取材に壱成はこう語ったという。
「精神的な浮き沈みが激しくて、もう、これ以上周りに迷惑をかけたくないんです」
昨年12月に、24歳年下の女優の飯村貴子と離婚、俳優業への再挑戦を表明しつつ、3人の女性からアプローチを受けていると語ったり、トルコでの植毛手術、金銭トラブルなどを報じられていた。
離婚後、住む家も生活費も困り、身を寄せていた群馬県のホテル経営者のもとから出奔、「父からマトリ(麻薬取締官)がそっちに向かっているから逃げろと連絡が入ったので、いったんこのホテルから出る」と言い残したというから、普通の精神状態ではないのは確かだろう。