市川海老蔵が解禁前情報をペラペラと…松竹激怒で危ぶまれる團十郎襲名披露
コンセンサスを取れていないという噂は本当だった
歌舞伎にかかわらず、情報解禁は演者にも徹底させるのが芸能界の常識。特にコロナ禍で大名跡の襲名披露が2年半も延期された海老蔵は、松竹としっかりと打ち合わせできていなければおかしい。ここにきて、こんな初歩的なミスが露呈したことで、両者がうまくコンセンサスを取れていないという噂が本当だったことが裏付けられてしまった。
海老蔵といえば、妻・小林麻央さん(享年34)を亡くし、2人の忘れ形見を抱えたシングルファーザーとして一般視聴者の同情を集めてきた。しかし、義姉でフリーアナウンサー・國光真耶(改名前=小林麻耶、42)がブログで海老蔵の悪行を次々と暴露し始めたことで疑惑の目が向けられることになり、「松竹も手に負えない」といった声が関係者から出始めていた。
5カ月後に迫るタイミングで松竹とのぎこちない連携プレーを見せられ、親子襲名披露に不安を覚えるひいき筋もいるのではないか。