ロンブー淳「ガーシー砲」被弾! “女癖の悪さ”露呈で悲願の政界進出に黄色信号
「芸能界きっての遊び人であることを公言し、夏には車で海へ行って後輩芸人とナンパ対決をしたりしていたのは業界やファンの間ではそこそこに有名な話なのでしょう。ただ、政界入りを見据えているとすれば、若気の至りと看過するほど、世間は甘くないのでは。他にもこの手のエピソードが出てきてもおかしくないようですし、そういう見方は少なくないでしょうね」とスポーツ紙芸能デスクは言う。
現在、田村はバラエティーから軸足を移し、大学院に進学したり、社会問題や政治についてコメントするなどして、「パブリックイメージを変えている」とは別の芸能関係者。
■“若気の至り”では済まされない
「ネットでは、カラーレンズの眼鏡で持論を語る姿をうさんくさく感じるとか、ベンチャー企業の成り金社長のようだとの感想もあります。話す内容も正論であるにしても少し上から目線で自分は偉いんだという感じに見えてしまうという意見もありますね」と続けた。
田村本人は「誰とも分け隔てなく付き合う」と公言しており、今回の「ガーシー砲」への対応も、そのひとつとしてアピールしたいのかもしれない。しかし今回の件、念願の政界進出という観点からいえば黄色信号が点灯したか。
「淳は、同じ山口県出身の林芳正外務大臣と交流があり、山口県内で地方自治体の首長選出馬を狙っているというウワサがあります」(事情通)
しかし、こうした過去のヤンチャぶりが出てきてしまうこと自体、身から出たサビ。“若気の至り”では済まされないだろう。