ワンオクTakaとガーシーのコラボは“友情の証”? ファンからは「ついていけない」の声
一見すると、Takaとガーシーの友情を感じられる胸熱インスタライブに見えるが、ファンの胸中は穏やかではない。
■暴露されたくなくて、媚びてる?
「Takaさんはガーシー氏に対しては、『すべてが悪とは思えない』『俺はアイツの味方でいてあげたい』『彼は俺の中では友達』と当初から、インスタライブなどを通じて理解を示し続けていました。それに対し、ガーシー氏もTakaさんに感謝を述べたりしていましたが、現在はガーシー氏も国会議員で、一般人を脅したりと、友情ごっこをしている場合ではなくなってきてます」(芸能関係者)
もちろんガーシーは敵認定した相手をとことん潰そうとするので、「味方」だと意思表示することで、自分に矛先が向かないようにするのは、決して悪手ではないだろう。しかしここまであからさまにコラボしたりすると、中には「暴露されないように媚を売ってるのでは?」と、あらぬ風評被害が起こる可能性も生まれてくる。
「Takaさんはガーシー氏のことを直接知っているし、友達だったからこそ、『本当は優しい人間性』とかばいたくなる気持ちもわかるのですが、一般人やワンオクのファンにとってはそんなことは関係ありません。社会通念上、ガーシー氏がどんなことを行い、どう見られているのか? というのがすべて。逆に友達なら『これはさすがにダメだろう』と指摘するべき、という声もあります」(同)