ゆうちゃみの熱愛アピールは「脱ギャル戦略」の一環か みちょぱも藤田ニコルも脱おバカで成功

公開日: 更新日:

プライベートの切り売りも致し方なし?

「これまでのギャルタレントの系譜を見ると、“ギャル”を売りに人気が出てブレークしても、それを持続することはとても難しい。みちょぱ藤田ニコルにしても、最初は“おバカ”キャラで人気に火がつきましたが、2人とも基本的には礼儀正しいし、全然おバカじゃない。ゆうちゃみもしかりです。

 これ以上、ギャル=おバカキャラで人気を持続させることは難しいと事務所側が判断したのでしょう。だとすれば次の戦略に移るために、ある程度のプライベートの切り売りも致し方ないと考えたのだと思います。今の時代、彼氏がいること自体はマイナスにはなりませんし、コソコソして撮られるよりも堂々としていた方がイメージがいい。この報道で世間がどう反応するかをしっかり見極めて、今後のキャラ作りに生かしていくのではないでしょうか」(大手芸能事務所幹部)

 人気の移り変わりが早く、ニュースの賞味期限も短い今、タレントのキャラ変も素早い方が良いということか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された