ガーシー議員“ジャニヲタ照準”そろそろネタ切れ? 岸田内閣と国民批判が「大ブーメラン」状態に
「当初は『汚い芸能界をクリーンに』と掲げていましたが、出てくるのは取るに足らない芸能人の女遊びや一般人からのタレコミ、誰かから聞いた話が中心で信憑性も低い。鼻息荒く行なった政治家の暴露も、大きな話題にならずに終わりましたし、国会議員になってからは風向きが逆になり、本人も焦っているのかもしれません」(同)
芸能界や、芸能人、政治家や岸田内閣の暴露と批判をしても、実際はただ噛み付いているだけで、具体的な改善案などを出せていないことも、世間の心が離れている原因となっているのではないだろうか?
特に今回の岸田総理に対する批判は、「選んだ国民が悪い」と国会議員が国民を批判している構図になっている。「誰が推してこんなやつ当選させて、国会議員にまでしたんや?」という批判は、ガーシー議員本人にもそっくり当てはまりそうだ。日本に帰国せず、国会に出席しないガーシー議員を選んでしまったのは国民がやはり悪いのか?