浜崎あゆみ FNS歌謡祭で「Who...」熱唱も…またもや“別人疑惑”、「まさにwho?」の声も

公開日: 更新日:

 浜崎をめぐっては昨年のFNS歌謡祭でも、歌い方や見た目に違和感を覚えたとするファンから「別人疑惑」が噴出していたが、浜崎あゆみに詳しい週刊誌記者は与太話の類としつつ、浜崎のコンサートに足を運んだファンから聞いた話を明かす。

「実は4、5年前から、浜崎が自身の全盛期に歌っていた楽曲をコンサートで披露した際に、『他の誰かが歌っているのではないか?』といった、ゴーストシンガーの存在を疑ったとするファンの声をチラホラ耳にします。もちろん、FNS歌謡祭の浜崎が別人ということはないでしょうが……」

 中には《浜崎あゆみが、影武者だと思ったの私だけじゃなくて良かった…》と、「影武者」に見えたなんて声や、《まさにwho?》と、曲のタイトルに引っ掛けた声も上がっているが、本人の歌い方や見た目をめぐって「別人かも」なんて疑惑が出てしまうこと自体が、浜崎に対する世間の人々のアンテナの感度の良さを表しているのかも。

■全盛期には「偽あゆ」出現情報も

 なお、浜崎をめぐっては、デビュー年の1998年から2000年代前半にかけて、「偽あゆ」と呼ばれる浜崎に扮した偽物が街を闊歩しているとの「都市伝説」が流れていた。証言に共通しているのは、「スタッフらしき人々を大名行列のように従えていた」「『あゆねぇ、あゆねぇ』と、若い頃の本人の口調を真似ていた」といった点だった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…