浜崎あゆみ FNS歌謡祭で「Who...」熱唱も…またもや“別人疑惑”、「まさにwho?」の声も

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 浜崎をめぐっては昨年のFNS歌謡祭でも、歌い方や見た目に違和感を覚えたとするファンから「別人疑惑」が噴出していたが、浜崎あゆみに詳しい週刊誌記者は与太話の類としつつ、浜崎のコンサートに足を運んだファンから聞いた話を明かす。

「実は4、5年前から、浜崎が自身の全盛期に歌っていた楽曲をコンサートで披露した際に、『他の誰かが歌っているのではないか?』といった、ゴーストシンガーの存在を疑ったとするファンの声をチラホラ耳にします。もちろん、FNS歌謡祭の浜崎が別人ということはないでしょうが……」

 中には《浜崎あゆみが、影武者だと思ったの私だけじゃなくて良かった…》と、「影武者」に見えたなんて声や、《まさにwho?》と、曲のタイトルに引っ掛けた声も上がっているが、本人の歌い方や見た目をめぐって「別人かも」なんて疑惑が出てしまうこと自体が、浜崎に対する世間の人々のアンテナの感度の良さを表しているのかも。

■全盛期には「偽あゆ」出現情報も

 なお、浜崎をめぐっては、デビュー年の1998年から2000年代前半にかけて、「偽あゆ」と呼ばれる浜崎に扮した偽物が街を闊歩しているとの「都市伝説」が流れていた。証言に共通しているのは、「スタッフらしき人々を大名行列のように従えていた」「『あゆねぇ、あゆねぇ』と、若い頃の本人の口調を真似ていた」といった点だった。

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