「風雲!たけし城」アマプラ復活でTBSが弾くソロバン 10億円超フォーマット利用権でウハウハ
今回、アマプラはTBSに対し制作費も含めフォーマット利用権として10億円以上を支払ったといわれている。
「TBSがヤリ手なのは制作を請け負うことも条件に入れたことです。しかも、緑山スタジオでやれば場所代もかからない。さらに、たけしサイドもおいしい思いをしています。彼は元祖版『たけし城』において企画提案もしていることから、たけしが首を縦に振らないと制作ができないわけです。今回も数千万単位の権利料を手にしたともいわれています。揉めに揉めた映画『首』ではかなりの金額をたけしサイドが立て替えたともいわれていますから。渡りに船だったでしょうね」(前出の関係者)
果たして令和版「たけし城」はヒット番組としてよみがえることができるのか。