広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

公開日: 更新日:

 本来なら「気持ち良くしてくれて」となるのだろうが、幼稚ともいえるこの表現に対しては他にも、《気持ち良いのはご自由にと思うけどこの書き方は引く 一応早稲田だよな》といった声も上がっている。

■自己推薦枠で早大合格も…

 今をさかのぼること25年。1998年11月に広末は早稲田大学に合格。翌99年6月の初登校の際には本人をひと目見ようとする早大生に取り囲まれる中での囲み会見が伝説となったが、2003年10月に本人は同大を中退した。ちなみに、合格は自己推薦枠だったが、これが当時の高校3年生の逆鱗に触れていたと週刊誌記者は話す。

「98年11月に広末が推薦合格した時、広末と同じ学年たる当時の高校3年生の荒れようは凄まじかったですよ。『芸能人であることを武器にした自己推薦で合格するのはズルい!』といった怨嗟の声が学校内で吹き荒れていましたからね」

 ツイッターには他にも《中退とはいえ、早稲田の教育学部国語国文学科であの文章か…。ちっともきもちくない》と、広末が入学した学科名に触れつつあげつらう声も。24年も前に入学した大学の名前を出されたうえでの批判に広末本人としてはひと言申したくもなるだろうが、そもそも不倫をしていなければ文春砲に撃たれることはなく、あの文章もしたためていない……そう考えると、やはり身から出たサビか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  2. 2

    中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ

  3. 3

    木村拓哉は《SMAPで一番まとも》中居正広の大炎上と年末年始特番での好印象で評価逆転

  4. 4

    中居謝罪も“アテンド疑惑”フジテレビに苦情殺到…「会見すべき」視聴者の声に同社の回答は?

  5. 5

    中居正広9000万円女性トラブル“上納疑惑”否定できず…視聴者を置き去りにするフジテレビの大罪

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    フジテレビは中居正広で“緊急事態”に…清野菜名“月9”初主演作はNHKのノンフィクション番組が「渡りに船」になりそう

  3. 8

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  4. 9

    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース