ジャンポケ斉藤慎二“キャバクラ不倫”の代償…愛妻家のイメージ崩壊でマックCMも非公開に
「自らの好感度を上げるために過去の不幸体験を明かす人もいます。ある意味、手っ取り早い方法ともいえますが、今回の斉藤さんのように、何か不祥事が起きると逆回転するので、もろ刃の剣ともいえます」(広告代理店関係者)
斉藤は昨年3月には妻でタレントの瀬戸サオリ(35)とともに「サッポロ 濃いめのレモンサワー」のCMに出演している。愛妻家で3歳の長男も大切にする子煩悩の父親のイメージもあったため、いろいろな意味で印象が悪くなってしまっているようだ。
「ベッキーさんのように、もともと見せていた清潔なイメージと違いすぎる姿が報道によって露呈した場合や、アンジャッシュ・渡部建さんのように美人妻を手に入れたにもかかわらず破廉恥な不倫をしたと聞くと、世間の人たちはダブルで裏切られたと感じるのでしょう。今回も斉藤さんの場合は、もともとのイメージを覆す不倫内容であっただけでなく、瀬戸さんが不倫報道後になんの落ち度もないにもかかわらず、夫の代わりに謝罪したことで、《こんなに素晴らしい奥さんを裏切るなんて!》と、怒りを募らせている人も多いようです」(同)
ベッキーは元気キャラから毒舌キャラにキャラ変し、バラエティー番組で復活の兆しを見せている。斉藤も芸能界で生き残るために“キャラ変”するしかなさそうだ。