神尾楓珠は2クール連続ドラマ出演へ…「お家騒動」で無期限休業状態から大復活
俳優の神尾楓珠(24)が10月12日スタートのフジテレビ系ドラマ「いちばんすきな花」に主演4人のうちの1人として出演する。
同ドラマは、社会現象になった昨年10月期の同局ドラマ「silent」のプロデューサー・村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み「男女の間に友情は成立するのか?」というテーマに挑むという。
神尾は現在、同局の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に主要キャスト8人のうちの1人で出演しており、2クール連続でのドラマ出演となった。
「昨年のフジ系ドラマ『ナンバMG5』の好演が注目され、その後もオファーが殺到。ところが、突如、まったく稼働しなくなり、何があったのかと心配されていた」(テレビ関係者)
■独立説にまで発展
活躍中の神尾だったが、昨年12月6日の舞台最終日を最後にドラマなどの降板や出演辞退があり、無期限休業状態に入っていたが、一部で報じられたその原因が事務所の“お家騒動”だったといわれている。