広末涼子のハマり役は「悪女」か「不倫妻」か…独立で鳥羽周作氏との再婚より“やっぱり芝居”

公開日: 更新日:

篠田麻里子の二匹目のドジョウ

「W不倫で相手の家庭まで壊してしまい、子育てと仕事を両立するワーキングマザーのイメージも崩れてしまったことで、CMなどの仕事は望めないからでしょう。新規ビジネスのほか保有資産の活用なども考えているのではないでしょうか」(週刊誌記者)

 前事務所からの独立に際して、降板したCMなどの違約金数億円ほどを支払ったとされる。広末は心機一転、仕事への意欲も高いという。《今後も引き続き俳優業に邁進し、お芝居と真摯に向き合っていきたいと考えております》とコメントしていることから、ドラマ映画、舞台での復帰を切望していることがわかるが、当面、地上波ドラマなどの出演は難しい模様だ。

「ネットフリックスをはじめ配信ドラマや映画などでの復帰が噂されていますが、広末をキャスティングしたい監督や制作スタッフは少なくなく話題作になることは確実なことから、仕事にあぶれることはない。正月に鳥羽氏との年内の再婚が報じられていますが、仕事復帰が先決でしょう」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造