霜月るなは松本人志の救世主に? たむけん、高須院長、東国原英夫…"ぶら下がる"男たちに嫌悪感
「なぜ報道から2カ月経って名乗り出たのか。霜月さんは松本さんを好意的に見ている立場で、たむらけんじさんの飲み友達ですから、"この人って明らかにたむけん氏側の人""身内の証言をどこまで信じればいいのか"と疑う声もあります」(週刊誌記者)
もっとも、第三者であるXユーザーが嫌悪感を抱いたのは、霜月にあやかって週刊誌への鬱憤を晴らそうとする男たちだ。例えば、霜月の投稿を引用し、たむけんは《ありがとう(涙の絵文字)》とポスト。
「高須クリニック」院長の高須克弥氏は、《僕は被弾をおそれず真実を語る霜月るなさんの捨て身の行動と勇気を高く評価します。姿を見せず、安全圏内から松ちゃんを攻撃する人たちを軽蔑します。》とし、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏も《松本人志氏側には、霜月るな氏の証言、これは重要です。法廷でのウソの証言は偽証罪になります》などとポストしている。
「霜月さんの証言を"利用"して週刊誌を批判する男性タレントたちが続出し、松本さんの騒動はもはや本人不在で、週刊誌に恨みを持つタレントたちの鬱憤を晴らす場になっている印象です。裁判が始まれば話題になるとはいえ、毎日のように騒動をぶり返される松本さんを気の毒に感じているファンの声も少なくありません」(前出)