一般人とのケンカを明かし物議…粗品の"中田敦彦"化を《そのうち事件になりそう》とファンが危惧

公開日: 更新日:

 さんまは2人のバトルはYouTubeの再生回数を稼ぐための"戦略"だと思っていたとしつつ、「けど、(ネタではなく)マジやったら、我々世代の芸能界では考えられない」「『吉本じゃない』って言うたって、お笑い芸人では先輩・後輩やからな。縦やから。だから、先輩に対してああいうことを言うのは本当は間違いやねんけども」と続けた。

「大阪の一般人との口論や宮迫さんとのバトルも、《粗品の言い分が分かる》という声もありますが、最近はやりすぎていて事件などに巻き込まれないか心配するファンも多い。また、ダウンタウン松本人志さん(60)に対し、『審査員ちょっと何個かやめてくれないですか?』と"提言"したオリエンタルラジオ中田敦彦さん(41)と重ねる人も。粗品さんは、他人への厳しいツッコミで炎上させる中田さんの"二番煎じ"が痛いと指摘されはじめています」(芸能ライター)

あのちゃん味方にしたりYouTuberとかの未だに世の中に受け入れられてない少数派の人たちに過激な中傷したりして、叩くのが好きなネット民達からの信頼を手にしてたりしてるけど、正味、中田敦彦とやってること変わらなくね?》《粗品が着々と松本人志や中田敦彦みたいになってて30年後が見える》《粗品が昔の中田敦彦の一番悪い時みたいになってて見ててかなりしんどい 敬意も笑いもなくただただ悪態ついてるだけだとその内回りから人いなくなるぞ》《粗品が宮迫のことトーク力無さすぎとか言ってるけど、粗品自身も舞台で「中田敦彦から松本人志への提言」を、そのまま暗唱してる時点で筋悪すぎでしょ》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇