松本人志の足元をすくう「元アイドル証言」にシンパが猛反発も…“超強気姿勢”を崩す材料か

公開日: 更新日:

 ダウンタウン松本人志(60)と「週刊文春」発行元の文藝春秋の裁判は3回目が8月14日に予定される中、“場外乱闘”が起こった。つい先日、松本からの性的被害を告発したと思われる女性が、告発自体や被害を否定する女性週刊誌の記事が話題になったばかり。今回改めて注目を集めたのが、“性被害があったと聞いている”という証言についてだ。
 
「女性誌に掲載されたのは、“告発するつもりはなかった”“被害を受けたという認識でない”と証言しているという女性に関してのもの。もしこれが事実であれば、裁判になっている女性2人が文春に告発した記事に影響を及ぼす可能性があり、松本側にとって有利に働くものです」(芸能ライター)

 一方で今回論争の発端となったのが、昨年末に元「アイドリング!!!遠藤舞さんがXに投稿したものだ。
 
《知らない人とお酒を飲むのが楽しいと思えない隠な人種だが昔例の会に誘われた事があり、もし断ってなかったら私も例の人に献上されてたという事》

 松本の会とは断言していないが遠藤さんのこの投稿について、松本のファンが食ってかかり、場外乱闘に発展していった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド