目黒蓮をCMに再起用したコーセーにSnow Manファン大暴走 佐久間大介も別問題でファンに苦言

公開日: 更新日:

「純粋にアザラシを目当てに視聴していた人もいた中、《さっくんがポストしたから視聴者2万人行ったんだね~》と、視聴数が伸びたのはまるで『Snow Manの力』というコメントをしてヒンシュクを買い、殺伐としたコメント欄になっていました。ファンとしては自分の推しの凄さをアピールしたかっただけだと思いますが、他グループのファンにマウントを取るファンも多く、一部のファンの天狗ぶりによって、全く悪くないSnow Manにヘイトが集まってしまっている側面も否めません」(同)

 企業に対しても強気で面倒なファンも多いというイメージが定着するのはタレントとしてマイナスともいえる。
毅然とした対応をした佐久間に賞賛が集まっているが、暴走するファンに自制を呼びかけるのも国民的アイドルに欠かせない素養なのかもしれない。
  
  ◇  ◇  ◇

 旧ジャニーズ事務所の所属タレントの勢いはかつてほどではなくなったが、まだまだその存在感は大きい。彼らを支えているのはもちろんファンたち。その中でもSnow Manファンの影響力は別格と言える。

 ●【もっと読む】Snow Manは性加害で沈むジャニーズで“一人勝ち”状態…ファンの購買力が独立を後押し…では、ファンのパワーの源泉に迫る。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末