佐々木希と渡部建は“不肖の夫婦”なのか…今度は妻が文春砲で夫の足を引っ張る脇の甘さ

公開日: 更新日:

 着実に活動のレベルを上げている渡部だが、それまでの鳴かず飛ばずの時期を支えてきたのは妻の佐々木希であることは各メディアの報じる通り。恐れ多くも、妻に対しては間違っても足を向けて寝られないはずだが、今回ばかりは佐々木の失点。まさに「佐々木が初めて渡部の足を引っ張った」わけだ。

「渡部としては、妻のこれしきの失点は相殺して有り余るほど恩恵を受けているでしょうが、佐々木としては、今度は自分が文春砲の餌食となったわけであり、夫婦そろっての『脇の甘さ』は正直否めません。渡部は今後も佐々木への感謝の念を忘れない一方、佐々木は襟を正していくことが必要でしょうか」(スポーツ紙芸能担当)

 思えば、2023年は女優の広末涼子(44)の不倫がやはり「週刊文春」の報道で明らかになったが、その直後には、元夫のキャンドル・ジュン氏(50)の元スタッフへの暴力疑惑も飛び出した。ただでさえ著名人夫婦は世間の耳目を引いてしまう。「不肖の夫婦」などと言われないよう、気の引き締めは一般人よりも高いレベルが求められるのだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由