明石家さんま40年ぶりテレ東出演で大暴れ! 69歳にして“お笑い怪獣”のまま活躍できるワケ
明石家さんま(69)が40年ぶりにテレビ東京のスタジオに姿を現した。当該番組は、8月29日に放送の「さんまさん!ここで問題です~解答者・明石家さんまvsクイズさん~」。出川哲朗、麒麟・川島明ら出題者たちが出すクイズに唯一の解答者であるさんまが挑戦する、というものだ。
SNSを賑わすインフルエンサー、パリ五輪の日本代表選手、日本一痛い足つぼ師など、すごい肩書を持つ“クイズさん”にまつわる問題に、さんまが持ち前のトークを展開させながらヒントを引き出していく。ヒコロヒー、霜降り明星・せいや、オズワルドらのガヤも相まって、正解が明かされた後もさんまのしゃべりは止まらない。
バク宙しながら手裏剣を投げて風船を割る「バク宙手裏剣」を特技とする男性に「そっちの方向に行ったんか~」と苦い顔を見せ、「PGM U-6リトルジュニアゴルフ大会」女子の部で優勝した少女とのパター対決で勝利して子どものように歓喜し(その後、延長戦で勝ちを譲った)、3人のママとトークし老舗スナックの店名を当てるクイズで予想が外れると「夜の女は怖いなぁ~!」と店看板を蹴るそぶりを見せたりする。