とんねるず×バナナマン「共演NG説」は本当か? 女性週刊誌が再び報じ業界ザワザワ

公開日: 更新日:

 そんな中、この関係者によれば、実際に“共演NG”になるケースは、「共演時の事故的なものか同じ事務所の芸人同士の不仲」の方が圧倒的に多いという。

「紺野ぶるまさんとキンタロー。さんが有名。キンタロー。さんが松竹芸能から独立する前から“信じられないぐらい仲が悪い”とヒコロヒーさんやなすなかにしの2人がメディアで証言しています」

 むしろMCを務めるようなクラスの人気者同士は、必然的に共演する機会が少なくなるため、それに尾ひれがついて「共演NG」説に発展していくケースの方が多いのではないかとこの関係者は話しているが、真相は?

  ◇  ◇  ◇

 一時はその退潮ぶりが話題になっていたとんねるずだが、ここ最近は絶好調だ。●関連記事【もっと読む】“オワコン”から一転、とんねるずに完全復活計画が…フジ港社長を後ろ盾に11月は武道館ライブ…では、11月に行われる武道館ライブについて伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された