後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

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 価格帯を考えると、ゴマキ側にとって儲けはさほどでもなさそうなので、あくまでファンサービスの一環なのだろうか。その一方で、「男性ファンとの接触は危険なのでは?」「お金に困っているの?」という心配や疑問の声も出ているという。

 アイドルと会えるツアーは頻繁に行われていたが、コロナ禍で全滅状態に。現在は少しずつ戻りつつある。

「“本人に会えるツアー”は、落ち目のアイドルや売り出し中のタレントが開催するケースが少なくありません。知名度や手間暇を考えれば、ディナーショーやコンサートのほうが稼ぎもいいでしょうが、結婚・出産、不祥事などで活動を休止していた芸能人などにとっては、再ブレークのきっかけや確実なファンを獲得するのに欠かせません。19年に大麻取締法違反で逮捕されたKAT-TUNの元メンバー田口淳之介(39)も、昨年10月にファン参加型の“ぶどう狩りバスツアー”を開催。ツーショット写真が撮れる特典付きで参加費3万8000円は《高い》と物議を醸しましたが、ファンは楽しみにしていたようでした」(芸能プロダクション関係者)

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