渡部建“炎上”の裏で酒井法子が復帰「介護は?」の厳しい声
この間、酒井はパチンコ営業をしたり、ディナーショーや中国、台湾での営業活動をしながら一人息子を女手ひとつで育て上げた。自業自得とはいえ、NHK紅白歌合戦に出場経験もある元トップアイドルとしては、つらかったはずだ。
「空蝉の森」は14年に撮影され、当初は15年に公開予定だったが、映画製作会社の倒産などで延期されていた。確かに、会見などで久しぶりの映画主演にかける意気込みや、介護の勉強の“その後”について丁寧な説明を聞きたいところだが、いずれ“独占告白”などの形でインタビュー記事が出るかもしれない。50歳前ギリギリのタイミングで主演映画の公開にこぎつけられることに、酒井本人もファンも安堵しているのではないか。