肩の力が抜けている<武蔵小山>
46歳の友人が東急目黒線の武蔵小山にハマっている。いわく、小粋な飲み屋が多い。いわく、それらはどこも安く、週初めでも老若男女の客で賑わっている。いわく、ほどよい生活臭が漂っている。なんせ、友人は自宅から電車を乗り継ぎ40分ほどかかるのに、八百屋で野菜の買い物までしているのだ。地…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り776文字/全文916文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】