小説家・花井愛子氏 父親を“名義上の所有者”にして争いに

「山田ババアに花束を」(1987年)、「アフターバレンタイン」(89年)など、ティーンズ小説家として大成功した花井氏は、92年当時は2億円もの資産を有していたといわれている。しかし、あまりにも多忙であったため自身の資産のほとんどを父親名義とし、その管理・運用を全て任せていた。
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