元祖“温泉気分”を味わえる入浴剤…クラシエの「旅の宿」
自宅で手軽に温泉気分が味わえる入浴剤といえば、クラシエホームプロダクツの薬用入浴剤「旅の宿」(医薬部外品)だ。1986年の発売から32年。温泉系入浴剤のジャンルを切り開いた同ブランドは、いまもその先頭を走る存在だ。
はじまりは、80年代の温泉ブーム。若い女性たちが温泉旅…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,069文字/全文1,209文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】