菅政権が数量ヒタ隠し「ワクチン調達」の絶望スケジュール
厚労省が14日、国内初となる新型コロナウイルスのワクチンを承認した。先行する欧米に遅れること約2カ月。まず17日から医療従事者への先行接種がようやく始まり、菅首相は15日午前に国会で「一大プロジェクト」と豪語したが、今後のワクチン調達スケジュールは不透明だ。妊婦を除く16歳以上…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り614文字/全文754文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】