コロナ変異は感染収束の間隙を突く…冬の第6波に脅威の「新型デルタ株」登場の恐怖
13日の新型コロナウイルスの新規感染者数は7週間ぶりに5000人を下回った。減少傾向は明らかだが、気がかりなのが、第5波収束の間隙を突いて、さらに手ごわい新たな変異株が登場することだ。これまで関西で先行して蔓延したアルファ株(英国型)や首都圏を中心に猛威を振るったデルタ株(イン…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り830文字/全文970文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】