海外マラソンコレクター珍道中記 OLが減量目的で走り始め、今や43カ国53大会に!

公開日: 更新日:

【シリア・ダマスカスマラソン】完走後にはドレスコードありのパーティーも

「知人がシリアマラソンの素晴らしさを教えてくれたのがキッカケです。『SNSの情報とはまったく違って美しい』と。スーク(市場)にはスパイスやドライフルーツがきれいに並び、パルミラ神殿は本当にきれい。マラソン当日は、エイドステーションの方が『バナナはいる? デーツもリンゴもあるよ』と温かく接してくれ、コース沿いにある軍の施設からも応援してくれたりして、とても人が優しいんです。外務省はレベル4の危険情報を発しているので積極的には勧められませんが、そこに暮らす人に罪はないことを知ってほしいと思います」

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…