Z世代は90%が「入れるつもりはない」と保守的だけど…「タトゥー社員」をどうする?
フォロワー1700万人超という韓国の人気女優ハン・ソヒ(29)のインスタ画像が先日、話題に。黒のキャミソール姿を自撮りしたハン・ソヒの腕や肩、胸元などにタトゥーが。
クイックリサーチサービス「サークルアップ」(運営RECCOO)のタトゥーに関する昨年の調査によると、公共浴場や温泉のタトゥー禁止について、今後も禁止するべきと回答したZ世代の大学生は37%。解禁するべきが63%と多数派なのだが、90%が将来的に自分が入れるつもりは「ない」と答えている。
また、パートナーのタトゥーについては、34%が抵抗なし、66%が抵抗ありという結果に。
まあ「ハン・ソヒのはシール」(スポーツ紙芸能デスク)らしいが、意外と“保守的”な調査結果にホッとしたお父さんもいるのでは。その一方で、先日、NY在住の日本人ベーシストという人の、こんなXの投稿がバズっていた。
〈いい歳こいてタトゥー入れたいモチーフのひとつも持てなかった寂しい人生を送ってらっしゃるんだな、と。そういう見地もあるんですよ〉