心底がっかりしたクリスマスプレゼント5選。男は女心を1ミリもわかってない!

公開日: 更新日:
コクハク

マジか…クリスマスプレゼントでがっかりしたもの5選

 彼氏や夫からのクリスマスプレゼントには「どんなものであっても嬉しい!」と言いたいところ。ですが、正直「え…これ⁉」とがっかりするものもありますよね。今回はそんなエピソードを、女性の本音とともにご紹介します。

 クリスマスはカップルや夫婦にとって特別な日。「どんなプレゼントをもらえるんだろう♡」とワクワクするからこそ、がっかり感も強くなるのかもしれません。

1. 自作のラブソング

「彼氏とクリスマスデートしているとき、人目がない場所に連れて行かれたから『プロポーズでもされるの⁉』ってめちゃくちゃ期待したのに、自作のラブソングを歌われた。しかもそれがプレゼントと言われてがっかり。その日を境に冷めてしまった」(31歳・トリマー)

 あらかじめスマホに録音していた音源を流し、目を瞑りながら歌い始めたそう。がっかりしただけでなく、ナルシストな彼の姿に冷めてしまい、その後別れたそうです。

2. お菓子の詰め合わせ

「旦那が『クリスマスプレゼント!』と言って笑顔で渡してきたのは、スーパーとかによく売ってるサンタブーツに入ってるお菓子の詰め合わせ。たしかにお菓子が好きで毎日食べてはいるけど…この歳になって子ども向けのプレゼントを渡されると思っていなかったので残念です」(42歳・パート)

 パッケージにクリスマスの雰囲気は出ていても、中身はいつでも買えるお菓子ですから、がっかりしてしまうのも無理はありませんよね。

“ついでに買ってきた感”も否めないため、素直に「嬉しい!」とはならなかったのでしょう。

【読まれています】本当にいらない…結婚式「地雷な引き出物」と「喜ばれるギフト」の線引き

3. ぬいぐるみ

「私はぬいぐるみかな。もう40歳なのにぬいぐるみって…ってがっかりしました」(40歳・会社員)

「1m50cmくらいある巨大なクマのぬいぐるみ! 結構なお値段だと知ってビックリしたけど、それだったらアクセサリーとかがよかった」(37歳・一般事務)

 大人の女性にぬいぐるみは不評な様子。使い道がなかったり場所を取ったりするため、実用的なプレゼントのほうが嬉しいのかもしれません。

4. お花

「お花はもらったときは嬉しいけど、すぐに枯れて跡形もなくなってしまうからがっかりするかも」(34歳・不動産

 好きな人、大切な人からもらったプレゼントは残しておきたいもの。そうした意味でお花だけだとはがっかりするようです。

5. メッセージが刻まれた財布

「ブランドの財布をプレゼントされたのでめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、よく見たら『愛する君を誰にも渡さない』ってメッセージと彼の名前の刻印があってちょっとがっかり。せめて誰にも見られない内側にしてほしかったです」(33歳・販売)

 シンプルに財布だけなら心から喜んだでしょう。彼の強い想いは伝わりますが、人前で出す機会が多い財布だけに、熱烈すぎるメッセージは恥ずかしいですね。

がっかり続きならリクエストしておこう!

 男性も「喜ばせたい」と思ってクリスマスプレゼントを用意するもの。それに対して「がっかりだわ…」とストレートには言えませんよね。

 もし彼氏や夫からのプレゼントに毎年がっかりしているなら「〇〇がほしい!」と、正直にリクエストしておくとよいかも! 今ならギリギリ間に合うはず! 相手がクリスマスプレゼントを買う前に、ちゃっかり指定しておきましょう。



(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    【独自】著者グループは架空? ベストセラー「反ワク本」に捏造疑惑浮上…製薬会社が調査結果公表へ

  2. 2

    「かわいそうな日本の老人」…訪日した中国人がタクシー運転手にギョッとするわけ

  3. 3

    斎藤元彦知事は“無双”から絶体絶命に…公選法違反疑惑で刑事告発した上脇教授と郷原弁護士に聞いた

  4. 4

    佳子さまは「皇室を出たい」が本音? 秋篠宮さまは女性皇族問題めぐり宮内庁に異例の「苦言」

  5. 5

    大学准教授がすすめる「年賀状のしまい方」出す方も受け取る方も“負担のない”ポイントは?

  1. 6

    秋篠宮家の“迷い”に疲弊する宮内庁職員の嘆き…筑波大まで通うのか宿舎に入るのかで異なる警備問題

  2. 7

    「反ワク本」はデタラメだ! 標的にされた製薬会社Meiji Seikaファルマが調査結果を公表

  3. 8

    悠仁さまのお立場を危うくしかねない“筑波のプーチン”の存在…14年間も国立大トップに君臨

  4. 9

    マイナ保険証登録解除「791件→1万3147件」に激増の裏側…20日間で16倍の異常事態

  5. 10

    故・小倉智昭さんが語っていた「副業の苦労」と「老後の後悔」…シニアの起業の注意点とは

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希はカネにも執着か…チーム力は度外視、4球団との面談で見えてきた"共通項”

  2. 2

    中居正広が地上波テレビから消える?「女性トラブルで“示談金”9000万円」報道の深刻度

  3. 3

    石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜

  4. 4

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  5. 5

    巨人元バッテリーコーチがFA甲斐拓也獲得を悲観…「人的補償で未来の大切な戦力を失いかねない」

  1. 6

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7

    『光る君へ』ロスはまだまだ続く…柄本佑 “藤原道長”熱演の余韻で《いずれは大河の主役》の声も

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    中居正広“9000万円トラブル”報道の波紋…解決済みでテレビ出演続行、お咎めなしか?

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由