絶対ダメ…! それでも不倫しそうになる瞬間、未遂で終わった4つの理由

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コクハク

【男性編】不倫しそうになる瞬間・とどまった理由

不倫は絶対ダメ」と頭では分かっていても、つい心とカラダが揺れ動いてしまう瞬間ってありますよね。
 今回はそんな“不倫しそうになった瞬間”を男女別にご紹介! どのようにして理性を保ったのか、とどまった理由も一緒に見ていきましょう。

 まずは男性から。どんなときに不倫しそうになり、なにがきっかけで思いとどまったのか、未遂で終わった経験のある人たちに話をうかがいました。

1. 奥さんに相手にされないとき

「奥さんから無視されたり喧嘩が続いたりと、相手にされない期間が長いと他の女性に興味が湧きますね。実際にその時期に誘惑されて、テンションが上がって興奮状態になったことがあります。

 ベッドまで行ったけど、スマホの待ち受け画面に映る子どもたちの笑顔がふと目に入って思いとどまりました。かっこ悪いお父さんになってはいけない! って思ったんですよね」(41歳・塗装)

 待ち受けを子どもの写真にしていたことで、不倫が未遂で終わったそうです。旦那の不倫が心配なら、あらゆる持ち物に子どもの写真を貼り付けるべし! ですね。

【読まれています】女性が「浮気したい!」瞬間4選。さあ理性を保ち、どうやって我慢する?

2. 家に居場所がないとき

「妻からも子どもからも邪険に扱われているとき、会社にいる癒し系女子といい感じになりました。

 2人で飲みに行って、さぁホテルに行きますか! ってなったんですけど、その瞬間に妻から電話がかかってきて『今日は遅いの? ご飯はどうする?』って言われたんです。

 珍しく心配されてビックリしましたね。愛情を感じたので『急用ができた』って言って帰りました」(39歳・営業)

 家族から冷たくされてやさぐれていたのだとか。しかし、不倫しそうになったタイミングで妻から電話が。そこで感じた愛情で、理性を取り戻したようです。

【女性編】不倫しそうになる瞬間・とどまった理由

 続いて女性編を見ていきましょう。

1. 女として見てもらえないとき

「1年以上夫に抱かれることなく過ごしているとき、SNSで知り合った若い男性と実際に会ったんです。その彼に、別れ際『抱きたい』って言われたときは不倫しそうになりました。

 でもその瞬間、独占欲が強かった交際当初の夫を思い出したんですよね。それで『絶対に怒るだろうな』『バレたら絶対に許さないだろうな』って思ったのでお断りしました」(38歳・パート)

 昔の夫は、他の男性と話すだけでも嫉妬したり不安がったりしていたそう。こちらの女性は夫のその姿が好きだったので、不倫しそうになった際に思い出したようです。

2. 元カレと会ったとき

「元カレと不倫しそうになりました。久しぶりに会ったら当時の気持ちがよみがえって『好きー!』ってなっちゃったんです。お互いに既婚者なので、元カレも『自分たちさえ黙ってればバレないって♡』って乗り気でした。

 だけどそのあとの『当時もオレ浮気してたけど知らなかったでしょ?』の一言でめっちゃ萎えました。高まった感情も、綺麗なままだった元カレとの思い出もすべて台無しになりました」(40歳・ネイリスト)

 自分を知り尽くしている元カレとの不倫は、よくあるパターンでしょう。ただこちらの女性は、交際していた当時の浮気をカミングアウトされて蛙化してしまったそうです。

偶然の出来事や思い出は大事なきっかけ!

 偶然の出来事や思い出がきっかけとなり、不倫が未遂に終わっているパターンがかなりありました。

 パートナーへのLINEや電話、仲良がかった頃を2人で振り返る、なんて何気ない行動が不倫をギリ防いでいるのかもしれませんね。



(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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