無人餃子店ブーム一服で閉店ラッシュ…失敗しても運営会社が痛くない懐事情

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「無人餃子店を本業としてコミットするのではなく、副業感覚で始めた事業者が多かった。『コストが低いからやってみよう』という動機です。失敗したところで痛くもかゆくもないんです」(店舗仲介の不動産業者)

 それも国の補助金があったからこそ。タピオカに唐揚げ、フルーツサンドイッチと飲食系のブームは次々にやってくる。次は何がはやるのか。

(ライター・山口伸)

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