コロナ禍で問われる寛容さと多様性<上>兵庫県の受動喫煙対策強化めぐり検討委で異論
コロナ禍において「私権制限」が大きなテーマとなっている。感染拡大を防止するための措置として飲食店の時短営業、球場や劇場での入場者数制限、街中の喫煙所閉鎖など、国民は1年半以上にわたって不自由を強いられてきた。誰もが納得できる医学的・科学的エビデンスを示したうえでの対策なら受け入…
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