経済指標は前年割れ一色 官製相場が惑わす「株価2万円説」
日経平均が23日午前、14年10カ月ぶりに1万8500円を回復し、市場の熱気は続いている。
「シカゴの日経平均先物が1万8500円(20日終値は1万8332円)を超えた。本当に2万円をつける可能性が出てきました」(市場関係者)
兜町のお祭り騒ぎに加え、大メディアは…
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