日本電産<上>旧三協精機のスケート部を存続させた心意気
平昌五輪メダリストたちの報奨金が話題になっている。日本オリンピック委員会(JOC)からは、金が500万円、銀は200万円、銅は100万円と一律に支払われるが、一部の選手は所属企業から報奨金が出た。
モーター関連を扱う日本電産サンキョーに所属する高木菜那選手は、スピードス…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,265文字/全文1,405文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】