屋台骨が揺らぐ…「レオパレス21」施工不良問題収束見えず

施工不良問題に揺れるレオパレス21。昨年5月にアパートの一部で「界壁」と呼ばれる屋根裏の部材が未設置だったトラブルが発覚したのに続き、今月に入って耐火基準を満たしていないなど建築基準法違反の疑いのあるアパートが新たに1324棟あることが判明。不良物件の補修工事や入居者に対する引…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り761文字/全文902文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」
-
備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】