新型コロナ禍で東京市場大荒れ…GPIF大損で年金が消える
新型コロナウイルスの大流行で世界同時株安の様相である。9日も東京市場は暴落した。気がかりなのが年金だ。年金資金を株に投資しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、大損を食らっている可能性が高い。
9日の日経平均株価は約1年2カ月ぶりに2万円を割り込み、前週末…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,007文字/全文1,147文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】