高級ホテルの“格安滞在プラン”は不動産市場崩壊の前兆か
苦境のホテル業界が大盤振る舞いを始めた。30泊36万円の帝国ホテルを皮切りに、せきを切ったように高級ホテルが続々“格安”長期滞在プランを発表。
東京・虎ノ門ヒルズ森タワーの高級ホテル、アンダーズ東京は開業以来初の長期滞在プランを3月31日まで実施する。7泊8日13万30…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り753文字/全文893文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】