民鉄に広がる“ウエストショック” JR西日本が公募増資計画で株安に
さしずめ「ウエストショック」とでもいったところか。最大で5266万株の新株を発行し、同2786億円を資金調達するという公募増資計画を発表した西日本旅客鉄道(JR西日本)。コロナ禍の長期化で傷んだ「財務基盤の立て直し」(長谷川一明社長)が狙いとされるが、1株当たりの価値が3割近く…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り772文字/全文912文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】