キャディ 加藤勇志郎社長(4)データベースから適正価格と最適な工場を割り出す
キャディの強みのひとつは、独自のデータベースに照合して、最適な協力工場を割り出すことだ。
完成品はすべてキャディが検品をして、納品する。大口受注の際には、数十社に振り分けたり、協力工場に張りついてサポートをしたりすることもある。
創業当初は、加藤自ら徹夜で検品作…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,032文字/全文1,172文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】