オリンパス竹内康雄社長は「物言う株主」の意向を忠実に実現し、経営の第一線を退く
オリンパスはシュテファン・カウフマン取締役兼CAO(最高管理責任者=54)が、2023年4月1日付で社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する。現社長兼CEOの竹内康雄氏(65)は会長になる。
外国人社長は2人目だ。カウフマン氏は、ドイツの大手デパート、カールシュタットを…
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