「ニッポン美食立国論」の著者が明かす「庶民でも楽しめる隠れた名店が地方にあります」
日本の地方に足りないのは二次交通とラグジュアリーな宿
外国人観光客が続々と押し寄せ、インバウンド消費が力強く復活した日本。これに追い風となっているのが、ガストロノミーツーリズムという新たな流れだ。日本は世界に冠たる美食の国。日本のシェフや料理人は今や、アーティスト扱いだ。そして、世界中の食いしん坊たちが、日本の食を求めて来日してい…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,533文字/全文1,673文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】