賃貸審査に落ちる“無職”の罠…年収20億円の超富裕層インフルエンサーでもNGのナゼ?
SNSでは〈無職に厳しすぎる〉〈不動産業界の慣習が古すぎる〉〈1年分の家賃を先払いしてもダメなのか〉という声がある一方、〈カネがあるだけの半グレが入居するリスクもある〉などの声も聞かれる。
「個人投資家が無職に分類されるか疑問ですが、お金があっても無職と申告すれば審査は厳しいかもしれません。私がオーナーなら、この方の資産を精査した上で前家賃をいただくなりしてお貸しすると思いますが、それがスタンダードとは言えません」
一般的に芸能人なども賃貸物件が借りにくい職種とされるが、所属事務所が借り上げて暮らすケースがあるほか、タレント本人に知名度や継続的な収入があれば、問題なく入居できるという。有り余る資産があるのであれば、物件の購入が手っ取り早いだろう。