鹿児島2区に吹き荒れる安倍「TPP推進」への猛烈“逆風”
鹿児島2区補選(27日投開票)が安倍政権にとって、最悪のタイミングとなりつつある。選挙戦終盤の24日にオバマ米大統領が来日、“手土産”を持たせようとしてTPP交渉で妥協する可能性が高いためだ。
「鹿児島は自民党がほぼ議席を独占する保守王国ですが、農業県でTPP反対のJA(…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り759文字/全文899文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】