財界に東芝と同じ穴のムジナはいないのか
東芝の粉飾決算疑惑(マスコミは“不適切な会計処理”で通しているが)は、あまりにも根深いようだ。第三者委員会の調査などで、西田厚聰社長(現相談役)時代の2009年3月期の段階から営業利益の操作が行われていた可能性があることがわかったという(毎日新聞12日付朝刊など)。
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