<第8回>総勢1000人の秘書団がオヤジさんを支えていた

今でこそ政治家とマスコミの距離感が問題視されているが、当時のマスコミは、番記者も政治家の応援団になり、角福戦争などに一緒に挑んでいた。
新聞社やテレビ局の記者たちが、互いに分かれて応援合戦を繰り広げる。福田赳夫先生は、記者にも口が固かったそうだ。オヤジさんは気さくで何で…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,245文字/全文1,386文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】